plan.01
旧須走口
『五合目～馬返し(グランドキャニオン) ・・・大自然の驚異と自然豊かな東麓の森を歩く』
雪しろと呼ばれる強大な雪崩により長い年月をかけて創り出された高さ70mにも及ぶ大きな谷で、そのダイナミックな光景は息を呑む程です。グランドキャニオンの名にふさわしく、大自然の力と驚異を感じることが出来る穏れた名所です。
小富士とは富士山東麓最大の火山丘陵。前方に雄大な富士山頂、眼下には山中湖と広大なススキ原が広がるスケールの大きな風景を楽しむことが出来ます。
小富士もグランドキャニオンも両方楽しみたい方にオススメの大人気コース。
| 募集期間 | 5月～10月 |
|---|---|
| 定 員 | 60名 ※学校団体利用可能 |
| 最小催行 | 2名様より |
| 所要時間 | 4～5時間程度 |
| 持ち物 | 雨具（セパレートタイプのレインウェアが望ましい）・防寒具・水（500ml以上）・お弁当・着脱が容易な上着・リュックサック（以上のものが収まる程度） |
| 服 装 | 着帽・速乾性のインナー・長袖・長ズボン・トレッキングシューズ（ハイカットのものが望ましい）・着脱が容易な上着 |
| 料 金 | 【お一人様】（税込み）
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plan.02
富士宮口
『所さん！事件ですよ』で紹介
『宝永第二火口～御殿場口 ・・・壮大な火山景観と森林限界を歩く』
富士宮口新五合目を出発。
森の香りと野鳥の声につつまれる静かな樹林帯をぬけると、目の前に突如現れる富士山最大の側火山「宝永山」。
大迫力の噴火口と森林限界の狭間を進み、再び厳しい自然環境に耐えて生き抜く植物たちがひしめく樹林帯へ。
2000年前の噴火によってできた２つの火山丘陵「双子山」の間を抜け御殿場口五合目を目指します。
火山としての富士山の姿、そこに暮らす生き物たちの息づかい、大迫力の景観を満喫できるおすすめコースです。
| 募集期間 | 5月～10月 |
|---|---|
| 定 員 | 120名 ※学校団体利用可能 |
| 最小催行 | 2名様より |
| 所要時間 | 5時間 |
| 持ち物 | 雨具（セパレートタイプのレインウェアが望ましい）・防寒具・水（500ml以上）・お弁当・着脱が容易な上着・リュックサック（以上のものが収まる程度） |
| 服 装 | 着帽・速乾性のインナー・長袖・長ズボン・トレッキングシューズ（ハイカットのものが望ましい）・着脱が容易な上着 |
| 料 金 | 【お一人様】（税込み）
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plan.03
富士宮口
『村山道～高鉢 ・・・修験者の道、富士山最古の登山道を歩く』
富士山最古の登山道はもっとも美しくワイルドな登山道。
ここ村山道は富士山で最も歴史の古い登山道で、鎌倉時代に頼尊上人により開山されて以来、富士山における修験道の中心地として栄えてきたものの、明治時代の廃仏毀釈による修験道の衰退とともにほとんど使用されなくなった。
かつて多くの山伏や修験者が俗世を離れ修行に使ったこの古の登山道が100年の時を経て復活。
富士山修験の歴史を色濃く残す最古の登山道であると同時に、富士山で最も美しくワイルドな登山道を下ります。
| 募集期間 | 5月～10月 |
|---|---|
| 定 員 | 7名 |
| 最小催行 | 2名様より |
| 所要時間 | 4～5時間程度 |
| 持ち物 | 雨具（セパレートタイプのレインウェアが望ましい）・防寒具・水（500ml以上）・お弁当・着脱が容易な上着・リュックサック（以上のものが収まる程度） |
| 服 装 | 着帽・速乾性のインナー・長袖・長ズボン・トレッキングシューズ（ハイカットのものが望ましい）・着脱が容易な上着 |
| 料 金 | 【お一人様】（税込み）
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plan.04
富士宮口
『宝永第二火口～水ヶ塚・・・富士山最大の噴火口と南麓の森を歩く』
富士山南東に突き出た大きなコブ。
これは1707年の大噴火の際、大地の強大な力で持ち上げられた太古の地層。
巨大な口を開けた噴火口は富士山で最新かつ最大の噴火口。
火山としての姿を生々しいまでに見せてくれる宝永火口群の火口縁を縫うように進み、道はやがて自然豊かなすそ野の森へとつづいていきます。大地が創りだしたダイナミックな景観と静寂の森に包まれた富士下山を楽しめます。
| 募集期間 | 5月～10月 |
|---|---|
| 定 員 | 120名 ※学校団体利用可能 |
| 最小催行 | 2名様より |
| 所要時間 | 5時間 |
| 持ち物 | 雨具（セパレートタイプのレインウェアが望ましい）・防寒具・水（500ml以上）・お弁当・着脱が容易な上着・リュックサック（以上のものが収まる程度） |
| 服 装 | 着帽・速乾性のインナー・長袖・長ズボン・トレッキングシューズ（ハイカットのものが望ましい）・着脱が容易な上着 |
| 料 金 | 【お一人様】（税込み）
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plan.05
富士宮口
『大砂走り・・・広大な火山砂礫地を駆け下りる』
宝永の大噴火や大規模な山体崩壊によって富士山南麓には広大かつ壮大な砂礫地帯が創造された。
見渡す限り細かな火山砂礫が敷きつめられたその様は、まるで広大な富士山の自然の砂場。
大砂走と呼ばれる本ルートは富士登山駅伝のコースとしてあまりにも有名。
これまで多くの名レースを生んだ大砂走ルートを宝永山登頂の後、一気に下りおります。
広大な大地を疾走するダイナミックな富士下山を体験できます。
| 募集期間 | 5月～10月 |
|---|---|
| 定 員 | 120名 ※学校団体利用可能 |
| 最小催行 | 2名様より |
| 所要時間 | 5時間 |
| 持ち物 | 雨具（セパレートタイプのレインウェアが望ましい）・防寒具・水（500ml以上）・お弁当・着脱が容易な上着・リュックサック（以上のものが収まる程度） |
| 服 装 | 着帽・速乾性のインナー・長袖・長ズボン・トレッキングシューズ（ハイカットのものが望ましい）・着脱が容易な上着 |
| 料 金 | 【お一人様】（税込み）
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plan.06
吉田口
『お中道～精進口登山道・・・青木ヶ原の大パノラマと富士山北麓の森を歩く』
ここお中道は富士山の中腹をぐるりと一周する道。
かつて富士山信仰の歴史の中で三度の登頂を果たした者のみが歩くことを許された由緒正しい道。
森林限界の境をしばらく進むと、青木ヶ原樹海を一望できる大パノラマが眼下に広がります。
風雪の影響で大きく形を変えたカラマツやダケカンバの奇形樹が極限の環境で生き抜くエリアから、モミ、シラビソの巨樹がそびえ立つ亜高山エリアを抜け、三合目樹海台を目指す富士下山。
| 募集期間 | 5月～10月 |
|---|---|
| 定 員 | 120名 ※学校団体利用可能 |
| 最小催行 | 2名様より |
| 所要時間 | 5時間 |
| 持ち物 | 雨具（セパレートタイプのレインウェアが望ましい）・防寒具・水（500ml以上）・お弁当・着脱が容易な上着・リュックサック（以上のものが収まる程度） |
| 服 装 | 着帽・速乾性のインナー・長袖・長ズボン・トレッキングシューズ（ハイカットのものが望ましい）・着脱が容易な上着 |
| 料 金 | 【お一人様】（税込み）
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plan.07
吉田口
『吉田口五合目～馬返し・・・富士山信仰の道、悠久の歴史を歩く』
五合目までのアクセス道路の開通と共に忘れられた登山道たち。
富士山吉田口登山道は江戸時代より富士講の信仰登山の道として多くの登山者を受け入れてきました。
今なお残る多くの山小屋跡や信仰の史跡などが、富士登山信仰の歴史とその隆盛を今に伝えています。
下山後、北麓の富士登山信仰の聖地「北口本宮冨士浅間神社」への参拝も本コースの見所の一つです。
| 募集期間 | 5月～10月 |
|---|---|
| 定 員 | 120名 ※学校団体利用可能 |
| 最小催行 | 2名様より |
| 所要時間 | 5時間 |
| 持ち物 | 雨具（セパレートタイプのレインウェアが望ましい）・防寒具・水（500ml以上）・お弁当・着脱が容易な上着・リュックサック（以上のものが収まる程度） |
| 服 装 | 着帽・速乾性のインナー・長袖・長ズボン・トレッキングシューズ（ハイカットのものが望ましい）・着脱が容易な上着 |
| 料 金 | 【お一人様】（税込み）
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